朝の窓辺

ねぇ 優しくしてよ

恐がらないで お願い

寂しくなったの 私

強がりはもう言えないの

私だけをみてくれる誰か

いてくれないかしら

朝日の窓辺に霧が漂う

この大地の朝に合う

ひとときを安らかに暮らし

誰かとこの窓辺を

一緒に見たい

人が恋しい夏の私

愛しても愛してもやまない

誰かと居たい