2023-01-01から1年間の記事一覧

東山3丁目6ー5

答えも知らずに 通り過ぎっていた あの夏 子供達の笑いと 夕べのゲーム 嬉しそうな顔なまま 笑っていた ふたりで夢交わした アコースティックの音色 かしずくは子供の姿 駆け引き金口などない 純粋に惚れてる ただ それだけでいい 直していきたいこともある…

夜和りの影にポツリと出たわ ひとりの少女 鼻緒が切れて 屑っっていたの 私の少女 鈴 鈴 鈴 凛 凛 凛 メロディーの流れる 月の夜よ 不知火 湾岸 立待岬 あなただけを 想っていた 切なすぎる バラードの 恋の 白月世

クラシック

クラシックの叫び、雄叫び 私の叫び、雄叫び 日の光に向かって大きく叫びたい 笑わせるなと言われたら 逆に笑わせないでと… 辛い痛みは本人にしかわからない 他人の苦しみもまた理解できる もんじゃない わかって理解したとしてどうにも ならない 明るく楽し…

大丈夫です

大好きなこの部屋に居れることになった 大家さんのおかげ まだ、新しい出発はない どうにか、心を落ち着かせて安堵 出来るようにしていたい 先方にも役所にも詫びを入れ 警察にも連絡をいれた 今はただ 平静を保とうと思う

水滴

水滴交じりの流れる音がね なんだか 切なくさせるから 居たかったのだけれど 離れてみよう 心の残る部屋には 買ったばかりの 冷蔵庫があって 物淋しくさせるの だって この部屋に合わせたんだん 愛着があった部屋の空き家には 誰が住む? 影向きの部屋も使っ…

help

ねえ 苦しいの 助けて 神に祈るのみ 流離いの旅人は訳がわからずに ただ 殺られてる 花吹雪のような雪が舞ったら 自ずとわかってきて 平和が訪れる それまで 身体を揺り篭のように 揺すぶりながら 待っていよう ねえ 君は甘えさせてくれるの? 私もこの子ら…

最期の唄

脳は破れ 破綻する時 人は気持ちと脳が連動しなくなる 全てが破綻し最期の唄となる 心は冷え 物を食すことが 出来ず 床にただ ただ 付き 眠るだろう 私の最期にふさわしい 師走が訪れる 心とは無情にも裏切るもの 冷えきった心は 返らない 狩りの本能を 駆り…

クリスマスイブ

メリークリスマス 聖いこの夜に幸福が訪れること 祈ってます。。。 クリスマスを過ぎれば、残すところ 今年もあと僅か。師走。 私はもう正月支度。 ひとりどう過ごそうかと思案しています 寿司は注文しました。。。 あと、幕の内弁当も冷凍庫にストック お昼…

影郞とシャボン玉

シャボン玉の唄を作りながら ふたりシャボン玉とフレンチキスしたね その頃は私はトマトとシャボン玉と あなたが好きで止まらなかった あなたは幾つ?影郞兄さん 私はたった5歳 嬉し涙も何も知らない キョトンとした目 キョトンとした口 初恋も何も知らなか…

ああ 風の人よ からいひでと

ああ 風の人よ 影郞 過去世の旦那様 影郞 夢で出逢った今日 相変わらず、トラック転がし 私を助手席に乗せる その笑顔は瞬きもせず 昔のままだった 影郞 愛すべき 私の風の人 今日はデートをしたね 忘れられない 想い出となる 絶大となる影郞 幼い時は、シャ…

見えない涙の続き

人は誰しも 痛みがほどけると 感覚が不思議 違う世界へ 異次元空間にいるみたい 背中が痺れ 麻痺してる 四季を読みとり死季を知る 喜びと悲しみ 哀い(ひわい)に満ちて 心がほどけたら 暖炉で暖取ろう そして また 明日が始まる 生きることを糧に 生きること…

見えない涙

人は誰しも 見えない涙を流してる 泣きたくもないのに 鳴きたくもないのに 涙が出るの ボロポロボロポロと 窓の外は夜 雪が降るかな? 今夜の私も首が痛い 何に痛むのか?人生の果て 心悔やむこと多くて 濁る心 誰か助けて お願い助けて あなたしかいないの …

シャボンのような雪

タバコの煙に巻かれると なんだか、シビアになるの あなたと風の人比べる 私がいる あなたを愛してない訳じゃ ないけれど とても 逢いたくなるの 風の人よ シャボンのような雪が飛んだ あの曲を思い出させる 浮気しないで 風の人よ 同時に2人を愛す とても …

回廻(かいそ)すると生きる覚悟!

申し訳御座いません。 こないだ、書き上げた死ぬ覚悟間違ってました。 輪廻転生し覚醒超え、開花し、回廻すると 生きる覚悟である!⤴️ 現代に生きるということと、どんな痛み 苦しみ、孤独、霊的苦境に耐え生きる覚悟が 出来ることを、逸脱という。 それには…

風の人よ

影郞の このシビアさが好き 私に 入っていてね ホッとするの 私の風の人よ

この部屋

この部屋が好き この部屋が大事 このライフスタイルが大事 この部屋にいることが 私の優しさの表れ 細々したことしていると ホッとするの 今日も生きてると思う 感じが好き 毎日毎日 ちゃんと生きてる 人はひとりじゃ生きられない 例え 憎しみあっても あな…

優しくなれない

やはりね 世の中のしがらみとか そういうもの 知っちゃうとね 優しくなれない 言葉の端々にね 棘を持つ 薔薇のようにね かといっても 綺麗でもない だから カトレア?皮肉。 いつからか 無邪気になれない どうしたらいいか わからない 一体 どうなってしまっ…

大椿

神無月 大椿 どうにか なりそうで 凍えた手 徒歩につき すぐに暖まる 白波に 紅桜 すぐに 眼が止まり メモを取る 何度も 何度も 記憶を 戻しても 夢は夢 あなたが いまにも駆け出して 来そうで 喜びの笑顔 決死の想いで家路につく 歩道の真ん中で止まりそう…

花束

今日、昨日貰った花が 折れてたよ あなたが水を射し込んだら 言うから あげたのに、根腐れして 何かのように 折れてたよ まるで 私の死季を予感してるかのように 終わりを 告げている 恋人よ 貰ったこと 後悔してる ここんと 幸福過ぎて 廻りが 見えなくなっ…

傘さしていこうか

冬の夜にね 居酒屋 外はゴロゴロ鳴っている 3年ぶりね デートは… 今日は雨 傘さして行こうか 演歌調にね 思い 思いに人はふけりながら 心は ロマンティックの 言葉待っている

生きる覚悟と死ぬ覚悟

生きているうちはやってゆく 死んだら死んだでラク 殺される時は喚いても何してもいいけど 死んだら死んだでラク 何もその後わからない、自由。 だから、脅されても自分を通す 自我流。喚いても泣いても苦しくても 自分を通すとラク、心が… 生きてるうちは、…

自我流に

ゲッターズ飯田さんの 開運Letter希望を灯す言葉を 読んで思ったこと 行動しない人は良くないというか 幸運が芽生えない 行動すると成功するし、失敗もすると あったが自我流だと想う 黙って機会を狙って石の上にも三年と あるように黙っていても失敗も成功…

愛で満たされてる

たまたま 出た言葉が どのキスがいいの聴くあなた。キスしながら 今のようなキスがいい。言う私 幸せは幸せのままに 取っておきたいから 例え 2番目でも 最高の私 鏡に移して魅せるから 出で立ちは出で立ちのままにして あなたを止める 愛に満たされてる

あの曲

真面目すぎると言われ 希望が湧いてきたから クリスマスイブ誘ったよ せめて 鉢植え持ってきてくれるかな。 眉間にしわ寄せて 書面睨むより もっと 大事なこと いっぱいある そう 想えた あの曲

後に鳴って

辛さから目覚めた時 アルジャーノンに花束をみたわ 理屈と徐序列の繰返し 才覚の果て 夢から覚めるとやはり 花鳥風月と現実の流れ 何が良くって悪いかなんて 誰にも判らない けれども 自分を削って 現実を創る

辛くて

頭は縛られるかのように 頭の中は辛い 半分引っ張れるかのような 苦痛は誰にもわからない どれくらい時が経てば この苦痛から逃れられるというの 苦しい 辛い ねえ ねえ ねえ 深い眠りに堕ちれば また甦る そして前世と後世を繰り返す 生きるとは苦しいこと…

自分を信じる

流れるように 漂うように 自分を信じる 私は私 それでも化身に惑わされ 踊らせながら 強く 強く 生きる とても とても 辛くて 苦しくて 霧は濃くて 険しい それでも 時間が経てば 霧は凪がれる

結局のところやってゆく

いつものように起きてやってる なんとか 精一杯やってるつもり コーヒーの薫りに誘われて 目を揺り起こす 今日は 流離いの日々になる もう 結局のところ どうもなっちゃえばいい 心ではそう思っても 踏ん張って 乗り切ってる私がいる 今日も風は吹くから 凍…

ペンネーム戻します

事桜お想~多田野恵子は 多田恵子実名に戻します