季節はずれ唄

ah ~ah ~木枯らしがなって 心の中に雪が降るよ 苦しくて 寂しくて もう 誰ひとりと 人を想えない もう 人生が 終わると言うのにね 時代は終わる それなのに 辛くて 何もなくて 苦しい 多田恵子の赤川恵子じゃなくて 丸田貴子の赤川恵子こと宮本芳子が 世界…

季節はずれ唄

冬のような木枯らしがふぶいてる 昨日の午後 桜の花びらが 雪のように 舞い落ちる ブランコにひとり佇んでは もの想いにふける 明日 今日と 苦悩抱える 傍にいる青年とリールのついた 可愛い犬が救い エジプトのような小花のように 凛と可愛いく育ちたい 明…

学生君達

マルボロのトロピカルの 味わいに舌を鳴らしてた 何気なく語りかけてくれた 学生君達のこと 想いだすよ まるでそれは 歌手の学生テロの如く 仲間で分かち合ってた 好きとか嫌いとかそういうことじゃなく 大人達から離れて 憩い逢う 今も忘れない描くことだけ…

ねじ

どうにもならない もう 戻らない 過去世と現世さ迷い続けて ねじのように拗れてしまったのよ 痛さと苦痛の日々 誰か助けて あいつのこと 好きだなんて 思っちゃいけなかった 弱さを強さ見せても 貴方はあの人ではない 重ねてみせても 幻影のように 似てても …

憧れと

あこがれはあこがれのままに あの日々を懐かしく想ったのよ 小さな部屋でお互いににらめっこ やっぱり 好きだったのかな? 憧れていたのかな? あなたはあなたの眩しさが 私には痛かった 好きよ 好きよと言った時も あったけれど あこがれはあこがれのままに…

朝靄

朝靄の中に 誰が立つというの 紫の薫りに流されて 過ごす私は天空人 穏やかな時の調べ 優しく優しく過ぎて行く あなたと巡り逢いたい 見果てぬ あなたと 時は巡り 見果てぬ夢が いつか叶うようにと 逢いたい 逢いたい 巡り逢いたい

shadow

今日の日はshadow 太陽のshadow 物語の始めにいつも出てくる 太陽はいつの間にか 暮れていった なんにしても同じ 暮れてゆくけれども 新しい夜明け 旧人類は月へと変化遂げる moon shadow は下界で生きてく また 唄って 踊って 穏やかに過ぎたい いつかは逢…

リフレイン

あなたを呼んでいる 風の声なのか? 私の心の声なのか? 今は あなたにいて欲しい 涙する恋人達 優しい目をしてた 喜びと分かち合い 風が揺れて 風が騒いでた 心地良い風が 流れて 流されて また 呼んだら 来てくれますか? いっぱい いっぱいの 気持ちと共…

冬が去って春が

良いことばかり 聞けるわけじゃないよ 良いことばかり あるわけでもない だけど 聞いてもあっても 良いことだけ考えていこうよ 冬が終わったら春が来る その繰り返し けれど 私達 やってゆこうよ 風のように流れて流されて その中で素直に自由に生きようよ …

木々と共に

眩しい光が 木霊を呼んでる キレイな朝日と 共に歩んで行こうよ 僕ら。 木々の鳴く声がする 我を忘れても 思い募らせる 僕ら もう 振り向かない 前だけを 見ようよ 例え 一人でも孤独じゃないよ 笑いたいと思い込めば 笑うことさえ出来る 木々は忘れない 自…

申し訳ありませんでした

この度は迷惑かけた方々 大変申し訳ありませんでした ごめんなさい 辛かったもいること、御聞きしました あと、色々な被害で大変だった方達も いると御聞きしております 大変申し訳ありませんでした 誠に申し訳ありませんでした ごめんなさい

イイキカセル

どうしたら いいのか わからない 幸せじゃないのよ ah ~本当に好きな人と いれたなら 幸せ 寂しいから 淋しいから 彷徨い続ける 同じことの繰り返し 起こしながら ただ 憧れ 続ける 私にとって 恋とは 愛とは いつも 清らかなものであって欲しい 今は今 未…

涙が もう 思うように 出ないのよ もう やだ 助けてよ ねえ お願い 行きなさい 苦しくて 踠いて 何を見ても 同じで tvは無感動、無意識で… ねえ 何が楽しい? 聞かせてよ 聞かせて ねえ 逃げて逃げて ここまで辿り着いたのに 歌うことも 泣くことも 奪われた…

想い出人

さようなら さようなら もう 愛してないの 来てくれるだけで良かった 楽しかった 愉快だった 愛してた 愛してた 物じゃないの 真心 ah ~時の流れ ah ~時の調べ 移り行く 世の中 私は今まで通り私 山棒からたくみへと そして今はただの物書き さようなら さ…

愛の揺らぎ

泣かないで 泣かないで 私だけ ひとり塊 置いてかれたと 錯覚した 今 ah ~時の流れ いつのまにか 変わっていると 想っているのは 私だけ ah ~時の調べ 無意識に人を傷つけてまで 人を愛したことを 悔やむとこだった グレーとはいえ 春の陽射しに包まれて …

光に導かれ

今はあの頃と違って 大きな窓がある 空の絶大さは分かるけど 空の青さが分からない 淋しいと思わないわけじゃない 灰色の外の光纏って 生きるしかない 学生君 今も昔もあなたの声を 聴いてなくてごめんなさい 私は 今は一人きり 一人きり 生きるしかないの …

時の調べ

青い空が恋しい 冬の匂いがする 辛い痛手が心苦しい 私を返して 涙が零れる 携帯の鳴り響く夜の時間 鮮やかな色彩に 目を向けてた あの頃が懐かしい 青い空眩しくて 宙を両手で仰いで 二人並んで歩いてた あの頃が懐かしい 桜色が悪いわけじゃないの 想い出…

自然がMiel

砂流が起きて 目を閉じても 立ち止まる その強さがMiel 貴方と共に 風に流される 光里の瞬き 目を開けた瞬間に 愛の輝きとなった そんな恋 そんな愛の尊厳が 私の夢 地の果てに何が逸出ようとも 地平線の彼方では民家に 雨が佇む 自然がMiel 貴方という風が …

砂流

砂が水に流されても 私は強く 立ち止まる 波が 大木が 足をさらって行くかのように 私の中の記憶も消える リズムカルな賠積物の その全てを… お茶とケーキで癒して よく食べて よく眠ること 砂流の全てに踊らされながら 全てを飲み込み 風に流れる 時の調べ …

空洞

洞窟の奥底に入って行くと そこには何もなかった まるでそれは私の頭の中みたい 廻り回って考えて見ても なにも浮かばない そこは水そこのようで パラライノアが光った 旋律を浮かべながら 横たわって わたしはただただ踠く地平線 洞窟はそこへ繋がっていた …

やはりはてなブログ社で描かせてください

livedoor社も見てきましたが よく分からなくやはりこちらで 描かせてください 宜しくお願いいたします これからもお世話になります

嫌い

私は男じゃないのに 女にはいさせてもらえない 愛してるとか恋してるとか 言えないくらいに 髪もぶったぎられて丸坊主 歌うこともままならず 口ずさむことさえ許されず 霊魂をいれとくロボットにされた 人間でいるのさえ許されない妖怪 魔天飛天水を6種類2…

あの頃

愛してると呟いた あの頃が 懐かしくて 桜降りる あの公園 君は 守ってくれたね ah~ あの頃は 楽しくて 何もかもが愉快で 幸せな日々を有り難う 貴方達 皆にもらった幸せ 忘れてはならないと 教えてくれた子に感謝

日常

煙草 煙し 火を灯す シキモク きれかかる 金のない暮らしにも 慣れた ようやく あいつにも わかってもらえて 少し 気が 楽になる 別れ 時にはいいものだ 風よ 大地よ 蛇口が緩む 水滴の音が 眩しい 私 風と水に 溶けたい 書くことだけが 命 ララバイ ララバ…

絶望という感情(苦しみ)

涙が零れて 堪らない これから どうして 暮らそう? 泣いても 泣いても 被る ベールが痛い 私の心を 喰らう 私はどうしたら いい? 泣きたいのに 鳴きたいのに ベールが憎い 歩道を外れて 行きそうな身体を 地面に張りつけて 歩く 誰にも わからないはずなの…

カルマという幸せ

穏やかにするチョコババロアと ノートとペンさえあれば それで落ち着く その後、心のよりどころに タバコに火をつけくわえれば 暮れて行く夜 幸せとは何か追求しても 止むことはないと切りがない 今夜の糸と糸が絡め会えば また、誘いの声がする I LOVE YOU …

プレジデント

流行りの男はだめという 決して 惚れてないわけじゃない けれど 人は それぞれ 許されることと ないことあるという 自由に生きる私も同じ 合うとか合わないとか なかったけれど 寄り添えない年頃 ああ 波止場 見える夜のライト レンガ造りの倉庫の前 揺れる …

母の畑の美

母親の如く 揺れてみよう 揺り篭の唄を… 眠れる子に聴かせるように すすんでみようか? 古里の声が響く丘 誰かの進んできた導きと 歩んできた美を 表現を豊かに凪がれて 揺り篭は動く 眠れる 眠れる 全ての源 それは華びら 散らかせる如く 母の畑の美を暖め…

行き交う車

車は行き交う 何が見えて見えていなかったんだろう 全てことが暗闇にやはり 思える瞬間ってあるんだろう 大事なもの失うと矛先がずれてく 通り道何本もあるけれど カルマのように道路も 歩く人も行き交う車も全て全て 違う その大事なものをいつも奪う 母と…

カテゴリー

カテゴリー 人とは時として 自分に与えねばならぬ 枠からはみ出した人生は 落胆する 人はどうしてそんなに 何かを欲しがるの? 限度というものがあるでしょ! 行ったり来たりの堂々巡り 誰にだって訪れるの だからといって優しさとか 物事の見極め分からなか…