サンタさんがいないとわかった
昼間の午後の小4
林の側を母と歩いていたら
告げられた サンタさんはいないんだと
泣いて泣いて泣いて泣きじゃくった
ベットの中
もうはプレゼントは来ないんだとよ…
「おもちゃ屋さんで泣いて欲しがる子供ではいられない」もう一度母から告げられる
私はどこに行くの 私はどこにいったのか
夢も希望も消え果てて哀しみは止まらない
そしてまた霧の中
ぼやあとした中、眠りにつく
記憶消え、またサンタさんの
プレゼントが置かれていた
その後、6年生まで続くend roll