大人になりきれない少年 自らの足で立てない子 どうしてなの どうしてなの 涙とか感じさせない生き方 できないの 泣いて 泣いて 愛情与えすぎて 行きずまる子達へのメッセージ

風が誘ったならば いたたまれない気持ちと 共に誘う 愛してるとか愛してないとか 今を見てればわかるでしょう 大事に大事に想うからこそ 何も言わないでしょう 風が誘ったら あなたが 消えてしまいそうで 何を想えばいいの 涙だとかそういうのね 思わせない…

光る君がいて 波打ち際が輝く 言ってくれたじゃないの その頃の言葉どこいったというのよ 蒼い螢 夏の昼間にも輝く 会いたい会いたいと 叫んだ昼に出てきてくれませんか 水のシャワー飛んだら 響くあなたの声 蒼い螢 今日は チューチューと鳴り響く

ごめんね 重ねて あなたとあなたの気持ち 温かくて 包んで あったかいわ 黒烏龍茶の浄化でいる私 澱んだものなど流れ出たわ ただ ひたむきに 今はただ あなた 想いたい 朝 夕立ちに濡れながら あなた 一人 帰路につく

カップがあって 手かざしたら インスタントコーヒーばかり ばか飲みする 疲れた足は痛くて 休めることばかり 気にする こんな時 あなたがいてくれたら どんなにいいだろう 見えるのは あなたの影 ガラクタに囲まれ それも美と 慈しむ あなたに何がわかろうか