2023-10-17 旧友 詩、日記、エッセイ 冷えた空気の冷たさに 秋を感じる今日この頃 車線の急ぐ音が染みてきて ひとり佇む 1人は独りじゃないってことを 常々感じる 誰にだって誰かがいるってこと 皆に感じるとって欲しい 雑居ビルアパートの隙間から 旧友の声がして 程なく安心感持ったことを 名前を呼ばれる度呼ぶ度 感じて生きる