2024-02-22 精霊の戯言 詩、日記、エッセイ でろん でろんに 酔っ払った君を どうしたらいいんだろう さりげない化粧を せっかくしたのに 君を介抱する男すら いないんだろう 淋しい君の友達は誰? 窓の外は月明かりが 照らされている 真っ白な君の肌を 白く輝かせる 君とこうしていると愉しくて 仕方なくて 時間の経つの忘れ 暮らしているね それが精霊の戯言に 聴こえるからね 不思議で仕方ない 客観的に見た私の独り言