詩、日記、エッセイ

プレジデント

流行りの男はだめという 決して 惚れてないわけじゃない けれど 人は それぞれ 許されることと ないことあるという 自由に生きる私も同じ 合うとか合わないとか なかったけれど 寄り添えない年頃 ああ 波止場 見える夜のライト レンガ造りの倉庫の前 揺れる …

母の畑の美

母親の如く 揺れてみよう 揺り篭の唄を… 眠れる子に聴かせるように すすんでみようか? 古里の声が響く丘 誰かの進んできた導きと 歩んできた美を 表現を豊かに凪がれて 揺り篭は動く 眠れる 眠れる 全ての源 それは華びら 散らかせる如く 母の畑の美を暖め…

行き交う車

車は行き交う 何が見えて見えていなかったんだろう 全てことが暗闇にやはり 思える瞬間ってあるんだろう 大事なもの失うと矛先がずれてく 通り道何本もあるけれど カルマのように道路も 歩く人も行き交う車も全て全て 違う その大事なものをいつも奪う 母と…

カテゴリー

カテゴリー 人とは時として 自分に与えねばならぬ 枠からはみ出した人生は 落胆する 人はどうしてそんなに 何かを欲しがるの? 限度というものがあるでしょ! 行ったり来たりの堂々巡り 誰にだって訪れるの だからといって優しさとか 物事の見極め分からなか…

人とは…

人は私が幸せだと嫌がる 生意気とかなんとか 言われる歳でもないのにね あなたが昔くれた幸せを 今はひとつふたつ想い出している 止まない雪や雨はないけれど 流れる川のように 消えないものはない 私を人嫌いにさせた 皆を恨むけれど 人は嫌いで好きでもあ…

こんな朝も

タバコ吸ってさ ボンヤリしてる 朝 人の幸福(しあわせ)を幸福と 呼べる時が来るとは 自分も幸福な証拠と思える ありがとう、皆さんという言葉 謝るよりも好き ユラリ 揺らめいたメランコリーは 踊り 踊る 私の楽しみ そして、日曜日にふさわしい マッサージ…

15年ぶりの豚肉コロッケ

作ったよ 作ったよ 15年ぶりのコロッケ みじん切りの豚肉と みじん切りの荒切り玉ねぎ 炒めたよ 塩コショウ振って美味しく でかしたよ そこにね、砂糖と海の塩 たっぷり入れて煮たジャガイモちゃん 合わせてね 木ベラで混ぜ混ぜしてあげて 丸っこくしたな…

過ぎてしまえば…

風が過ぎて行くように 過ぎてしまえばこんなもの 前世のことも 今世起きた出来事も 痛みも苦しみも嫌なことも 過ぎてしまえばこんなもの 楽しかった想い出だけを 大事にし、ただ日常の生活と 本の少しの幸せをみつめ 気に入った風と共にありけり それだけで…

皆さんありがとうございます

いつも読んでくださってる 皆さんありがとうございます とうとう今日で父が80歳に なります。 色々と考え深げのところは ございますが宜しくお願い致します 私くしも今年51歳見つめ直して いきたいと思います 詩作りを始めたのは、はっきり 覚えているのは…

さようなら

好きじゃなくても 抱いてくれりゃいいと 淋しいから 思ったけれど やっぱりごめんと言って 私から別れを告げた 寂しがり屋の私には うってつけと思ったけれど もう これ以上 あなたの罵倒にはついてゆけない 歩道の見える 凍てつく3月 私 ひとり佇む 空の明…

会話

少し黙ってくれない 必要以上のこと話したくない時もある 辛い 辛い 辛い心 誰にも分からない心 これでもかと これでもかと 雨は降るようなもの 会話の知った打ち合い 滅多打ち合い 心は叫ぶ 誰にも 分からない心 なんだか わからなくなってしまった 寒い 寒…

いよかん

甘い果実食べてさ ボンヤリした君の こんな時間が過ぎてさ 昔のように器用に食べないんだねと いよかん一つで言われる 胸が痛い 誰か助けて 今 辛すぎる 痛みで張り裂けそう いよかん 半分食べるがやっと 小包丁見れば いっそうのこと 死んでしまおうか 嘆い…

あんた

今日 抱かれたらいいのに いい気分なのに 抱いてくれる男が飲みに行った 本当にタイミングが合わない 何故だろう 苦しい 私をどう見てますか こういう時はきてくれるじゃない! 本当に私のこと愛してるの? 聴きたいけど私の一方的な願い 酔いちぎって酔っぱ…

抱いてくれたらいいのに

今日 抱いてくれたら いい気分なのに 抱いてくれる男は飲みに行った 本当にタイミングが合わない 私をどう見てます そして あなたをどう見てるんだろう 私が求めてるときは 来てくれないの? いつも 一方的なあなた 私から 言わせれば… 恵山に逃げようかと …

あなた

私 置いて行かないで ここに居て 幸せな時間を想い出す 紅いカクテル似合うけど それがあなた あなたに会えてよかった私 また 来てくれますか とうとう 女性探しに行きますか ごめんなさい わがままで そいう 私も大人です あなたをちゃんと見ていたい 恋に…

快楽

快楽 そんなもの 人を脱落させるだけ 快楽 そんなもの この世にはいらない しかし、悔しいけれど 男には勝てない 幸せな振り演じてみせるわ あんたは悔しいけど 確かにいい男 暇潰しにちょうど良い男 人は寂しさには勝てない人種 いらないとは言いつつ また…

精霊の戯言

でろん でろんに 酔っ払った君を どうしたらいいんだろう さりげない化粧を せっかくしたのに 君を介抱する男すら いないんだろう 淋しい君の友達は誰? 窓の外は月明かりが 照らされている 真っ白な君の肌を 白く輝かせる 君とこうしていると愉しくて 仕方…

それぞれ

唄えなくなった この僕にガロの想い出がある 過去のいきさつ何かと あるかもしれないが いつかの子達に教える 金の亡者だけにはなるなよと 地道にやってく その中に 幸せがある 例え 親が突き放したとしても やってく道がある いいかい 人は決して 見放さな…

ハレルヤ

ねぇ 感じるままに想えば ただの脱力感の脱け殻 何も無くなってた ねぇ 君は今、呼べば ここに来るの 教えて 愛していたのかもさえも わからない程に確固たるものあって もっと わからない振りしてた ただ ひたすらな愛を魅せる 君に対して何が出来たという…

失意

やさぐれて煙草吸ってさ あぐら書いて詩作ってさ 二言目にはイギリスコーヒーと 叫ぶ私がいた 想い出を振り返っても 何も残らないとわかっているから どんどん 年老いる やさぐれて煙草吸ってさ 飲めない酒呑んでさ 痛み忘れてトリスに酔いしれる 叫ぶ私がい…

幾千物の星輝いてる 色んな星が出るあるなら 人も様々 私は歌歌いたい けれども唄えない理由がある 人それぞれに楽しみがある 私は食い道楽それしかない 私なら食べれなくても歌いたい 人それぞれの悩みがある わかって欲しい おまけに持てる容姿でもない せ…

蛇の道は蛇

生きてる以上 蛇の道は蛇 なのである 父の大事な教え 負けないぞ❗️ ご飯食べるのも 命がけ 今日も喰った喰った 豆腐と長ネギの炒り煮 バターロール 食い合わせなんて 考えてられない 喰えればいい 生きてさえいれば 父に会える 声が聴けるかもしれない p(^^)q…

7万円給付金ありがとうございます

ありがとうございます ありがたい給付金7万円 2月の14日入ります 大事に使います😁

いずれ来る果てに

癒しの国からの果てに 精霊の国 流れるスターミュージアム ティラリラー 光る ヤンキースター 息吹かしりは果てなく通る い都度と無く通る 心の輝きは果てなく 通り過ぎる あなたへの想い消え 戦慄帯び奏でる 哀しいかな 愛してると言いたかった ただ それだ…

無情

哀愁漂う唄は異常に強くて 人に寄っては明るくさせる 石鹸は泡吹いた 優しいとは怖くて痛い 暮れなずむ街では繁ってく 女とは哀れ 哀しい者よ 男性とはなくてはならないものだけれど 涙を離せない 冷気の漂う寒さの中 哀愁漂う自分の背中 今はひとりみたいな…

辛い日常

辛いね 一言繰り返し 上下する何かが 身体を渦巻く 旅に出たいね 日帰りでも お腹空くけど 食事が進まない ああ ああ 腹減った 何もかも忘れていたいと思う 気に病むことなど なければいいね クッキー自分で作った 少し頬張れば 気が済むからと 作ったレーズ…

2月のこと

冷気の伝わる窓辺に座っていた ある日の2月のこと 涙を流しこぼしていた 愛してるといっても 答えは還ってこない 愛だの恋だの昔の話 今はシルエットロマンチックが 必要なだけ 心はいつもセンチメタリー 戸惑いはいつもあるけれど 若くないから 愛は還って…

水槽

ただ 水だけ入ってる 空っぽの水槽があった その中には愛だの人情だの 熱帯魚はいなかった この世に綺麗なものなど 何一つない 残っちゃいない せめて 自分の顔に 化粧を塗ろう

日の光につつまれ 何が良かったのかと 何が悪かったのかと 目が覚め ハッと見るは 窓辺のテラス どん底のどん底まで落ちると あるのは ただ 自然 自然が慈善に四善にね さあ いつも通りやること 始めましょうか?

幸せだったはずなのに

悲しする 哀しい物語だ 幸せだったはずなのに 挙げた私が悪いと裏切り 平気で罵倒する あんたが普通ぼんぼんの 生活してきたせいだと 人は金なくなり養えなくなると 酷い(みにくい)罵倒と醜態を 魅せつける 今まで良くしてもらったことは 忘れとにかく金のあ…