2024-01-02 街が色を消す頃 詩、日記、エッセイ 街が色を消す頃 明かりが消えた洋館が 奥に建ってた すぐ側には公園があって にらめっこの雪だるま⛄️ 私はまるで雪の中の落ち葉のよう ひとり寂しがってた 日は昇っているというのにね 落ち葉はまた少しずつ隠れるだろう まだ、ブランコは冷たくて 世間の風に似ている けれども いっこいっこ 何かを始めると周りも 変わっていくから 少しずつ 少しずつ ギターとピアノを弾こう🍀 落ち葉のような雪は早く速く溶けておしまい