2024-10-05 自分の花だけ見たい 詩、日記、エッセイ 人々が街を駆け抜ける時 私1人公園にいたの 行き交う人の群れ 悲壮感 真っ白い顔と日焼け顔交差する 一輪の花のように 母子も佇んでいたの 皆 何かかしらあって 外に出る 闇混みながらただ歩き続けるのに… この子はこの子のもの 母は母のもの出来てくるのに なんだか 羨んだの 私にだって そんなこと 合ったのかと 綺麗なものだけ 見ていたい 自分は自分しかわからないもの 綺麗に見えたのかもしれないね