じんせいとは誰しもドラマ
何も云えない
今、思えば 何もなかった
夢の終わり
初夏の風が吹く 私は目を覚ます
いたたまれない叫びの午後
喜びととまどいトキメキとスリル
また、いつもの痛さと苦痛に
さいなまれても この愛は確かものだったと
一瞬でも言って欲しい hyururu-nn
私の愛の叫びと人の気配が痛い
夢の途中
人を愛するとはこういうことかと
思い知らされる
愛してる 愛してない
簡単に云えるわけがない
さいなまれて 悶えは消える
最後に愛を有り難う
もう 二度と 逢えないね hyururu-nn