2024-06-01 ひょっこりと 詩、日記、エッセイ 君がもしかしたらね 白いドアの薄暗い影から 顔を出すんじゃないかって 思わず、笑み浮かす 君達の顔が ひとりひとり 目に浮かぶ 君だから 育ててきたんだよ 君だから 育ててあげたい 辛い経験した時は アイスクリームを食べてみな 思わず、笑み浮かす 君達は 生を為しているんだよ 君の泣き顔目に浮かぶ 君だから 顔をみたいんだよ 君だから 顔を見せたいんだよ お母さん、お父さん みんなね いつかは、君達 待っている 愛してる 大事な我が子たち